2010年 08月 21日
手術日が過ぎて
手術は午後一時から始まって、午後七時に終わりました。予定では5時間でしたが、1時間延びて難しい手術だった事が解ります。壊れた部品を術後に見せてもらいましたが、粉々に粉砕された部品の姿が有りました。
ポリプロピレンは白っぽい色をしていますが、生体内とチタン合金の粉末と混ざり合って、真っ黒に変色していました。術後に見た壊れた部品も、術後の体力ではさすがに写真を写す気力が無く画像が有りませ。
手術中の画像は先生から譲って頂ける事に成っているので、近日中には掲載出来る物と思います。
思って居る程体力が無く、パソコンに向かう気力が有りませんでした。痛み止めの薬が昨日3時までは動きに関しては、以外と動く事が出来たので良かったのですが、痛み止めの薬が切れてからは、痛みが激しく感じ、足の重みも伝わってきました。薬の効いている時は、頭脳的にと言うか貧血のようなうつろな状態でしたので、ブログどころでは有りませんでした。
今日は大夫すっきりして来たので、パソコンの前に座る事が出来ました。
装具で固定した私の足です。車いすでの歩行は術後の翌日からでしたので、寝たきりでは無いので、その分は気晴らしには成ります。ここの病院では術後のサイクルが早いよう、術後はなるべく早く動かすと言うのが基本のようです。リハビリも術後直ぐに再会しました。

私のベッドです。病室から見える風景も写していません。私のベッドは廊下側の並びで、四人大部屋です。車椅子での移動には便利な位置です。


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